2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
吉本興業やNTT、民間が独自に進めるんであれば全く問題ありませんし、むしろこういう内容であればそうすべきだというふうに思います。 私が聞きたいのは、なぜ国や経済産業省が関わらなきゃいけないかということであります。ましてや、その二〇五〇年に向けてグリーン、デジタル、今日も、先ほど、エネルギーとか電力とか半導体とかいろんな課題が話として出ている中で、そして職員も毎年毎年減っています。
吉本興業やNTT、民間が独自に進めるんであれば全く問題ありませんし、むしろこういう内容であればそうすべきだというふうに思います。 私が聞きたいのは、なぜ国や経済産業省が関わらなきゃいけないかということであります。ましてや、その二〇五〇年に向けてグリーン、デジタル、今日も、先ほど、エネルギーとか電力とか半導体とかいろんな課題が話として出ている中で、そして職員も毎年毎年減っています。
特に、支援の金額が百億円を超す二大プロジェクトのうちの一つ、吉本興業とNTTとの協業の株式会社ラフ・アンド・ピース・マザーについてお聞きいたします。 前回もお伝えしたとおり、このプロジェクトを本当に国や経済産業省がやるべきなのか、やらなきゃいけないのか、その観点から質問をさせていただきます。
クールジャパン機構は、このラフ・アンド・ピース・マザーに対して百億円の出資を予定し、今既に三十一億円実行済みかと思いますけれども、吉本興業、そしてNTT、それぞれの出資金額を教えていただけますか。
一つは、中国寧波、上海の少し下の都市ですね、そこで開業する阪急百貨店、そしてもう一つは、吉本興業とNTTと一緒に共同出資する株式会社ラフ・アンド・ピース・マザーです。 まず、中国寧波の百貨店、阪急百貨店ですけれども、当初は二〇一八年秋に開業予定でしたけれども、二〇一九年秋に延期になり、更に一年延期の二〇二〇年秋になり、更に延期の、ようやく今年の四月十六日に開業することになりました。
公募いたしました結果、吉本興業株式会社を含む二社から提案書が提出されまして、その提案書、スケジュールですとか業務体制等の中身を適切であるかどうか、厚生労働省の職員と外部の有識者の方にも入っていただいた形で評価を行いました。
○田島麻衣子君 この人生会議のポスターの案件なんですが、吉本興業に一括して委託されているというふうに理解しております。なぜこの吉本興業が、どのようないきさつでこうやって選ばれているか、御説明いただきたいと思います。
○田島麻衣子君 この吉本興業さんですけれども、今年は反社会的勢力との関係が非常に大きな問題になっておりますし、十月の予算委員会では、累積赤字百七十九億円出しているクールジャパンが更に百億円、吉本興業の関連するプロジェクトに融資をしている、これが問題になっております。
芸能界では、吉本さんの芸人が闇営業を行っていたということで厳しく非難され、社会的な制裁を受けている、こういう状況がございます。 なぜ反社勢力に対してこのような厳しい対応をとるのかという状況を踏まえた上で、暴力団対策法の趣旨についてまずお教えください。
○蓮舫君 吉本興業は、二〇一四年十月、沖縄エンターテイメント構想を明らかにしました。沖縄でエンタメ人材を育成する教育施設、二〇二〇年の完成を目指す。当初は県内の基地跡地利活用の中で検討されたんですが、これは実現には至っていません。結果として、去年春、那覇市に沖縄ラフ・アンド・ピースというエンタメ人材の育成を独自に始めました。
○蓮舫君 総理官邸のホームページ見ると、四月の二十日、唐突に安倍総理は吉本新喜劇に出演をしているんです。六月六日、総理官邸に吉本の方をお招きをしています。結構でしょう、それは。でも、その四月から六月は、衆参共に、参議院では参議院規則に基づいて予算委員会を開催しろと野党の声として提案をして、まさに国会で山積している政治課題を審議しようと呼びかけているときに、吉本の方たちとお付き合いをしている。
○蓮舫君 ほかの基地跡地利活用によりエンタメ教育の専門学校を立ち上げようとした吉本ですが、その利活用自体はうまくいかなかった。で、専門学校を自力で那覇市につくった。その翌年春にこの吉本に、国から、国が管轄をするクールジャパン機構から百億円の投融資があって新会社がつくられた。
安倍総理には、吉本新喜劇の舞台に上がったり、また、芸人さんと公邸で昼食を共にし、解散風を弄ぶような言動をしてテレビに取り上げてもらう時間はあるわけですから。 令和の改元と新天皇の御即位による祝賀ムードで全てをリセットさせようとしても、そうは問屋が卸しません。
洋司君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内 繁君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 厚生労働省老健 局長 大島 一博君 厚生労働省年金 局長 木下 賢志君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
○吉本政府参考人 お答え申し上げます。 就職氷河期世代の無業者の方々が抱えておられる問題は、御指摘がございましたように、生活面も含め、また世帯全体としても複合的な課題があるというふうに考えております。
○吉本政府参考人 お答え申し上げます。 就職氷河期世代の方々の中には、不安定就労を繰り返されたことによりまして能力開発の機会が十分得られなかった方や、企業の方に評価され得る職務経験を積めていないといった方々もおられるというふうに考えております。
文部科学省大臣官房審議官玉上晃君、文化庁審議官内藤敏也君、厚生労働省大臣官房総括審議官池田千絵子君、医政局長吉田学君、健康局長宇都宮啓君、医薬・生活衛生局長宮本真司君、労働基準局長坂口卓君、職業安定局長土屋喜久君、雇用環境・均等局長小林洋司君、子ども家庭局長浜谷浩樹君、社会・援護局長谷内繁君、社会・援護局障害保健福祉部長橋本泰宏君、老健局長大島一博君、保険局長樽見英樹君、年金局長木下賢志君、人材開発統括官吉本明子君
敦雄君 厚生労働省労働 基準局長 坂口 卓君 厚生労働省職業 安定局長 土屋 喜久君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内 繁君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
○政府参考人(吉本明子君) 厚生労働省におきましては、障害をお持ちの方々に対する職業訓練につきまして、就職に必要な知識、技能が身に付けられますように、障害者職業能力開発校や一般の職業能力開発校での職業訓練のほか、民間訓練機関に委託をいたしまして、様々な多様なニーズに対応した訓練を行っているところでございます。
繁君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 厚生労働省老健 局長 大島 一博君 厚生労働省保険 局長 樽見 英樹君 厚生労働省年金 局長 木下 賢志君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
浩樹君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内 繁君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 厚生労働省老健 局長 大島 一博君 厚生労働省保険 局長 樽見 英樹君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
局長 吉田 学君 厚生労働省労働 基準局長 坂口 卓君 厚生労働省職業 安定局長 土屋 喜久君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 小林 洋司君 厚生労働省保険 局長 樽見 英樹君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
○政府参考人(吉本明子君) 厚生労働省では、学生などの若者を対象にいたしました専門の就職支援機関といたしまして、新卒応援ハローワーク、またわかものハローワークを全国に設置しております。そこで専門の相談員におきましてきめ細かく就業に向けた支援をしているところでございます。併せまして就職活動に伴います学生などのトラブルに関する相談、悩みに係る相談などもお受けをしているところでございます。
国税庁次長) 並木 稔君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房政策立案総括審議官) 土田 浩史君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 田畑 一雄君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長) 藤原 朋子君 政府参考人 (経済産業省大臣官房調査統計グループ長) 吉本
経済社会総合研究所総括政策研究官長谷川秀司君、警察庁長官官房審議官楠芳伸君、総務省大臣官房審議官横山均君、外務省大臣官房審議官大鷹正人君、大臣官房審議官松浦博司君、財務省主計局次長阪田渉君、財務総合政策研究所長美並義人君、国税庁次長並木稔君、厚生労働省大臣官房政策立案総括審議官土田浩史君、大臣官房審議官田畑一雄君、子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長藤原朋子君、経済産業省大臣官房調査統計グループ長吉本豊君
浩樹君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内 繁君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 厚生労働省老健 局長 大島 一博君 厚生労働省保険 局長 樽見 英樹君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
○吉本政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のございました建設労働者緊急育成支援事業でございますが、平成二十七年度から平成三十一年度までの五年間の時限措置として実施しているところでございます。 全国各地域の訓練受講者の方が利用しやすいようにということで、今年度は二十三カ所、おおむね二十カ所程度、順次その箇所をふやす努力をしながらこの事業を展開してきているところでございます。
文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君、大臣官房審議官丸山洋司君、大臣官房審議官玉上晃君、大臣官房審議官森晃憲君、厚生労働省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官椿泰文君、医政局長吉田学君、健康局長宇都宮啓君、医薬・生活衛生局長宮本真司君、労働基準局長坂口卓君、職業安定局長土屋喜久君、雇用環境・均等局長小林洋司君、子ども家庭局長浜谷浩樹君、社会・援護局長谷内繁君、老健局長大島一博君、保険局長樽見英樹君、人材開発統括官吉本明子君
○吉本政府参考人 お答え申し上げます。 まず一点目の、採用活動に直結するインターンシップに関連してでございます。 そうしたインターンシップにつきましては、採用活動の早期化につながりかねず、また、さまざまな事情でインターンシップに参加できていない学生の応募機会が制約されるといったような問題が起こるおそれもあるわけでございます。
政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 坂口 卓君 政府参考人 (厚生労働省雇用環境・均等局長) 小林 洋司君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局長) 浜谷 浩樹君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 大島 一博君 政府参考人 (厚生労働省人材開発統括官) 吉本
○吉本政府参考人 お答え申し上げます。 少子高齢化や第四次産業革命などの技術革新が進行する中で、男女ともに、誰もが幾つになっても学び直しと新たなチャレンジの機会を得られるようにする、またリカレント教育を推進していくことは大変重要な課題だというふうに考えております。
内閣官房内閣人事局内閣審議官古澤ゆり君、人事院事務総局人材局審議官三田顕寛君、内閣府大臣官房審議官渡邉清君、男女共同参画局長池永肇恵君、総務省自治行政局公務員部長大村慎一君、法務省大臣官房審議官筒井健夫君、大臣官房審議官保坂和人君、文部科学省大臣官房審議官玉上晃君、厚生労働省医政局長吉田学君、労働基準局長坂口卓君、雇用環境・均等局長小林洋司君、子ども家庭局長浜谷浩樹君、老健局長大島一博君、人材開発統括官吉本明子君
局長 宇都宮 啓君 厚生労働省労働 基準局長 坂口 卓君 厚生労働省職業 安定局長 土屋 喜久君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内 繁君 厚生労働省老健 局長 大島 一博君 厚生労働省人材 開発統括官 吉本
○政府参考人(吉本明子君) お答え申し上げます。 送り出し機関などが実際と異なる求人広告によりまして募集を行って、それに基づきまして技能実習生が日本で実習をするということに至るといった事態は不適切なものだというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(吉本豊君) 委員御指摘のとおり、一般的に、統計調査は調査対象の事業者の方々に対しまして調査票を配付いたしまして、調査員による回収あるいは郵送、あるいはオンラインで回答と、こういう形になってございます。
○政府参考人(吉本豊君) お尋ねのございました統計調査の見直しのルールということでございます。これは、御指摘のございましたような産業構造の変化あるいは政策ニーズの変化、こういったものを考慮した上で、関係行政機関と連携しながらそれぞれの調査の必要性あるいは調査内容、方法の適正化、随時検証をして進めていくと、こういうことでございます。 事例ということで一つ御紹介を申し上げます。
○政府参考人(吉本豊君) お答え申し上げます。 本年一月、厚生労働省の毎月勤労統計で不適切な扱いが判明したと、これを契機にいたしまして、全ての基幹統計につきまして点検の指示が行われたところでございます。
北條 憲一君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局長) 浜谷 浩樹君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 橋本 泰宏君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 樽見 英樹君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 木下 賢志君 政府参考人 (厚生労働省人材開発統括官) 吉本
○吉本政府参考人 答弁申し上げます。 我が国の法律に違反をいたします妊娠禁止規定のようなものを盛り込んだ送り出し機関と技能実習生の間の契約、こうしたものにつきましては、あってはならないところでございますが、現時点でそれがどの程度結ばれているかといったような把握についてはしておりませんが、技能実習適正化法、平成二十九年の施行以降、外国人技能実習機構におきまして母国語相談を実施しております。
、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大坪寛子君、法務省大臣官房審議官石岡邦章君、厚生労働省大臣官房年金管理審議官高橋俊之君、大臣官房審議官佐原康之君、医政局長吉田学君、健康局長宇都宮啓君、医薬・生活衛生局長宮本真司君、労働基準局長坂口卓君、職業安定局雇用開発部長北條憲一君、子ども家庭局長浜谷浩樹君、社会・援護局障害保健福祉部長橋本泰宏君、保険局長樽見英樹君、年金局長木下賢志君、人材開発統括官吉本明子君
栄二君 厚生労働省労働 基準局長 坂口 卓君 厚生労働省職業 安定局長 土屋 喜久君 厚生労働省保険 局長 樽見 英樹君 厚生労働省政策 統括官 大西 康之君 経済産業大臣官 房調査統計グル ープ長 吉本